Songtexte 名前をつけてやる - Spitz
名もない小さな街の
名もないぬかるんだ通りで
似た者同士が出会い
くだらない駄ジャレを吐き笑った
ぼやけた雲の切れ間に
なぜなのか安らぎ覚えて
まぬけなあくびの次に
目が覚めたら寒かった
名前をつけてやる
残りの夜が来て
むき出しのでっぱり
ごまかせない夜が来て
名前をつけてやる
本気で考えちゃった
誰よりも立派で
誰よりもバカみたいな
マンモス広場で8時
わざとらしく声をひそめて
ふくらんだシャツのボタンを
ひきちぎるスキなど探しながら
回転木馬回らず
駅前のくす玉も割れず
無言の合図の上で
最後の日が今日だった
名前をつけてやる
残りの夜が来て
むき出しのでっぱり
ごまかせない夜が来て
名前をつけてやる
本気で考えちゃった
誰よりも立派で
誰よりもバカみたいな
名前をつけてやる
残りの夜が来て
むき出しのでっぱり
ごまかせない夜が来て
名前をつけてやる
本気で考えちゃった
誰よりも立派で
誰よりもバカみたいな
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