Paroles et traduction Ibuki Sano - Finlay

Finlay

流星は身体の中に仕舞い込んで
帰り道探すと共に迷子になっている
怖がりな心は なにも変わらないそのまま
可愛そうとか理由つけた 寂しい理由を

幾らでも使えた魔法なんだか虚しく
呪われた記憶もないのに規制されている
今は正しいって思うことが 勇気にも成り得たんだ
声にならない悲鳴だ

足を一歩出して二歩になって
三歩出して五歩になって
歩き回って零になって
助けてって張り叫んでた

弾け飛んだ光はfinlay
その勇気を確かに僕は待っていたんだろう
Finlay その輝きに僕もなりたいから
今はただ超えて finlay

極彩色に煌めいた空 余りに... 綺麗で
汚れないように瞳閉じた
見えなくなってしまった
何も僕が宝石になんてなれないってわかってるって
それでも胸を鳴らす気持ちはなんだろう

全部 嫌って突き放したくせに
愛しては欲しくて
誰かに見つけてもらえた
光に憧れてしまうけど

弾け飛んだ光はfinlay
その光の終わりを確かに見せ回ってるんだろう
Belight 仕舞い込んだ此奴が輝くから
今はただ 放て
負けたくないのさ finlay

弾け飛んだ光は...
パレードの拍手の音が君に届いたのならば
Finlay 掴めるようにただその腕を
今だけは掲げてくれよ

弾け飛んだ光は finlay
この勇気を確かに僕は持っていたんだろう
Finlay この輝きに僕はなりたかった
初めからずっと
君は僕だった
Finlay

Finlay

流星を身体の中に押し込んで
帰り道を探す一方で迷子になっている
臆病な心は何ひとつ変わらないままで
哀れみとか、理由を付けた寂しい気持ちを

いくらでも使えた魔法は虚しく思えてしまって
呪われた記憶もないのに活動が制限されている
今は正しいと思うことが勇気にもなり得たんだ
声にならない悲鳴だ

足を一歩出して二歩になって
三歩出して五歩になって
歩き回って零になって
助けてと叫んでいた

弾け飛んだ光はfinlay
その勇気はきっと僕も待っていたんだろう
Finlay その輝きに僕もなりたいから
今はただ超えて finlay

極彩色にきらめく空、あまりに綺麗で
汚れないように瞳を閉じた
見えなくなってしまった
そんな僕には宝石なんてなれないのはわかってるって
それでも胸が鳴り出すこの気持ちは何だろう

全部否定して突き放したくせに
愛されていてたかった
誰かに見つけてもらえた
光に憧れてしまうけど

弾け飛んだ光はfinlay
その光の終わりを確かに見せているんだろう
Belight 仕舞い込んだ此奴が輝くから
今はただ放て
負けたくないんだ finlay

弾け飛んだ光は...
パレードの拍手の音が君に届いたのなら
Finlay つかめるようにただその腕を
今だけは掲げてくれよ

弾け飛んだ光は finlay
この勇気はきっと僕は持っていたんだろう
Finlay この輝きに僕はなりたかった
ずっと前から
君は僕だった
Finlay