Hatsune Miku - Yuki текст песни

Текст песни Yuki - Hatsune Miku



朧に霞む春の月
この想い風と舞い散れ
宵の空に淡く融けて消え行く 數多の追憶
微睡んで誘い迂まれ行く
時の無い部屋 ただ見つめるだけ
哀しむ事に疲れ果てて尚
屆かぬ聲を玄く唇
儚い熱を追い求めては今も亂れるこの世に
逃れる術を探すばかりの孤獨な星
とこしえに續く路なら
何時迄も待つ理由も無く
憎まずとも朽ち果てられる筈と
今を捨て生きる
醒めて行く
光明(ひかり)が目を射す
舞う樣に 淚はらはらと落ちた
散り行き踏まれ塵となっても 何時かまた笑き誇れば
貴方の胸を彩る櫻になれますか
染み渡る心の滴
穢れは未だ取れぬままで
他の誰を愛する事もなく
時だけが過ぎ去る
問いかけた言葉は
虛空に消え
朧に霞む春の月
この想い風と舞い散れ
宵の空に淡く融けて消え行く 數多の追憶
屆け 夢現に託すこの願いの花を
宵の空に浮かび寂しげに輝いた朧月



Авторы: maria del mar giz


Hatsune Miku - Komoriuta
Альбом Komoriuta
дата релиза
26-09-2015




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