Текст и перевод песни kobasolo feat. こぴ - 春に揺られど君想う

春に揺られど君想う

いつの間にかそれは敷かれていた
有無も言えずに うらめしいや
どうやら自分で敷いた物差しだ 何かおかしいですか
命短し恋する乙女だ
君の目に映りたかった
されど言葉はおぼつかないまま 鐘の音を鳴らした

消えた消えた 言葉がまた消えた
持ち込んだ言葉が見つからないの
消えた消えた 消えた言葉は今春の青に隠れた

君がいるから まっすぐまっすぐ落ちていく
誤魔化してみても 意味わかんない
いつもこうして僕は崩れてく
苦しいけど 返さないでね

ノックしたって響かない
消えたくなるけど まだわかんない
終わらないったらない から彷徨う
どうか最後まで付き合ってよね
よね

どこにでもありふれたお話が
僕の元にもおいでました
驚きも大どんでん返しもわかりきったはずでした

春の風がそっと吹いて 君の声に耳すまして
君は今どこで何をしてるかな
どこにでもありがちなこの続きが わからなっていく

消えた消えた言葉がまた消えた
どうしたってこんなんじゃカッコつかないや
揺れた揺れた君はどこへ行った
春の青に吹かれて

あのね本当は まっすぐまっすぐ君のこと
いつまでもずっと 見つめてたい
騙されてたって構わない
ふとまたほら 君が笑った

とっくに僕は帰れない また立ち止まって
振り返った
気づかないふりで 妄想のままで
風に揺られて君を探していた

ゆら ゆら ゆらゆらゆら
ゆら ゆら ゆらゆらゆら
ゆら ゆら ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆら

君がいるから まっすぐまっすぐ落ちていく
ごまかしてみても 意味わかんない
いつもこうして僕は崩れていく
苦しいけど 返さないでね

ノックしたって響かない
消えたくなるけど まだわかんない
終わらないったらない から彷徨う
振り返れば 僕は泣いてばかりだ
春に揺られた
なにはともあれ まっすぐまっすぐ落ちた僕とどうか最後まで付き合ってよね
よね

揺れながらも君を思う春

気づけば敷かれていて
戸惑って恨めしい
どうやら自分で作ったものさしだ 何がおかしいのか
短命で恋に浮かれる乙女よ
君の目に映りたかった
それでも言葉はうまく紡げなくて 鐘を鳴らしてしまった

消えた 消えた 言葉がまた消えた
持ち込んだ言葉がみつからない
消えた 消えた 消えた言葉は今春の青に隠れた

君がいるから まっすぐに落ちていく
ごまかしても 意味が通らない
いつも僕はこうやって崩れていく
苦しいけれど 返さないで

ノックしても聞こえない
消えたくなってしまうけれど まだ分からない
終わらないまま彷徨うから
どうか最後まで付き合って
ね

どこにもありふれた物語が
僕のところにも訪れた
驚きもどんでん返しもなく分かりきっていたはずだった

春の風がそっと吹いて 君の声に耳を傾け
君は今どこで何をしているのかな
どこにでもあるこの続きが 分からなくなっていく

消えた 消えた言葉がまた消えた
どうやったってこんなんじゃカッコつかない
揺れた 揺れた君は行ったのはどこ
春の青に吹かれて

実は まっすぐに君だけを
ずっとずっと 見つめていたかった
騙されていたとしても構わない
ふとまたほら 君が笑った

とっくに僕は戻れない また足を止めて
振り返った
気づかぬふりで 妄想のまま
風に吹かれて君を探していた

揺ら 揺ら 揺ら揺ら揺ら
揺ら 揺ら 揺ら揺ら揺ら
揺ら 揺ら 揺ら揺ら揺ら
揺ら揺ら揺ら揺ら揺ら揺ら揺ら

君がいるから まっすぐに落ちていく
ごまかしても 意味が通らない
いつも僕はこうやって崩れていく
苦しいけれど 返さないで

ノックしても聞こえない
消えたくなってしまうけれど まだ分からない
終わらないまま彷徨うから
振り返れば 僕はただ泣いていた
春に揺られて
とにかく まっすぐに落ちていった僕とどうか最後まで付き合ってね
ね