吉岡亜衣加 - 太陽が生まれる場所 текст песни

Текст песни 太陽が生まれる場所 - 吉岡亜衣加



荒れた大地へと 根を張る樹々のよう
生命(いのち) 謳い繋ぎ 風も雨も抱いた
険しき闇にも 小さな歓びを
見つけて灯しあう あなたがいたから
折れそうな心で掴んだ手には
護りたい陽だまりが いつもあった
この世の涯(は)てに咲く花 それを人はみな
夢と名付けて すべてを懸けて追い求める
この世でいちばん激しく優しい風 興し
駆け抜けたあなたとならば 終わりなき まほろばへ
二度とない今の 空に身をゆだねて
愛しさは尽きない決意へと変わった
いつか何もかも 幻想に散っても
あなたといた真実(まこと) 輝き続ける
昨日の自分が見つけた欠片(かけら)
ひとつでも 明日へ受け継がせたい
この世の涯てを照らしてめぐる太陽は
生まれ変われる新たな朝を運んでくる
何度も迷い悔やんだ 遠い想い出も
今ならば分かる 今日へと導いた 灯火と
この世の涯てに咲く花 それを人はみな
夢と名付けて 奇蹟を信じて生きてゆく
この世でいちばん激しく優しい風 興し
駆け抜けたあなたとならば 辿り着く
この世の涯てを照らしてめぐる太陽は
生まれ変わって輝く朝を昇ってゆく
あなたと出逢い 私の夢は始まった
命ある限り燃やして 終わりなき まほろばへ



Авторы: 上野 義雄, 上園 彩結音, 上園 彩結音, 上野 義雄


吉岡亜衣加 - てのひらあわせ
Альбом てのひらあわせ
дата релиза
25-07-2012




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