Текст песни 静かなる奔流 - 吉岡亜衣加
決して止まらない激流が如く生きる
貴方の瞳には何故
静けさがあるのでせう
あゝ
揺らぐことのない志見つめてゐる
貴方に戀をした
堰(せ)き止めるすべが無いほどに
愛される為に愛してなどゐない
強く強く願ふ
熱く熱く想ふ
生きてゐてくれること
其れだけを
流れ流れる
此の運命
さう
何処へ命運ぶのか
明るき時代(とき)の彼方
あゝ連れて行つて
誰も誰も誰も二度と
傷つかぬ明日へどうか急いで
息ができぬほど狂おしき時代(とき)の奔流(かわ)は
数え切れぬ人の其の泪の川でせう
あゝ
されど迷わない
溺るる日が来ようとも
近くに居ることをひとすじに選び進むゆえ
押し寄せる闇に呑まれそうでも
灯り灯りだけを
未来未来だけを
目指しながら夢見て
前を見て
流れ流れる
めぐりあわせ
我が戀は運命(さだめ)と呼ぶもの
貴方と共に走る
あゝ今日も明日も
いつかいつかいつかはるか
穏やかな日々が来ると信じて
貴方の目は張り詰めた真冬の水鏡
されど奥に秘めている
燃え移るほど紅い炎
流れ流れる
此の運命
さう何処へ命運ぶのか
明るき時代(とき)の彼方
あゝどうか急いで
今出逢へた
めぐりあわせ
我が戀は運命(さだめ)と呼ぶもの
貴方の為に生きる
あゝ今日も明日も
いつかいつかいつかはるか
穏やかな日々が来ると信じて
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