林原めぐみ - 4月の雪 текст песни

Текст песни 4月の雪 - 林原めぐみ



ちらちらと白い雪が レンガの路に降る
落ちてはほら、溶けて消えるよ
息で曇るガラスに指先で引く
遠い空ひとり見上げている
4月の遅い雪に春の気配も
じらされてため息がひとつ
楽しいばかりじゃないよ時にはそう、自分が
とてもとても小さく思える
ねぇ、誰もそうだよ涙や いたみ
それぞれの胸うけとめて迷っている
ひらひらと舞う花びら白い雪と踊る
にぎわう街今日から春のフェスタ
もうすぐだよ出ておいでようつむいていないで
寒くないよ春はすぐそこ
歩道の脇の花壇咲きかけた花
あたたかな陽射し待ちぼうけね
行き交う人の笑顔しあわせの数
私だけさみしいのはなぜ
つらくなることもあるねだけどそんな時にも
微笑むこと忘れちゃいけない
そうよ、思い出してね誰にもきっと
味方がいるの あなただけ見ていてくれる
知っていたよずっと見てたよ涙かくす場面も
いつも大変さ生きてくってことは
寒い夜も遠い道もなげださずにきたね
時はめぐる春はすぐそこ
ちらちらと白い雪が レンガの路に降る
落ちてはほら、溶けて消えるよ
出ておいでよ寒くないよ4月はじめの雪
もう春だよ冬にさよなら



Авторы: 岡崎 律子, 岡崎 律子


林原めぐみ - SHAMROCK
Альбом SHAMROCK
дата релиза
21-08-1993




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