田所あずさ - 世界が終わったあとの夜 текст песни

Текст песни 世界が終わったあとの夜 - 田所あずさ



わたしは知ってるちいさな世界は
わるい怪獣が壊してしまった
暗くなった宇宙を漂い疲れてたまらず噛み付いた
他の何より綺麗なものほど
痛々しいんだそれが悲しいから
大嫌いだってふさいだ胸の痛みは
今はもう聴こえないやさしい歌で
捨てられた魂が引かれ合うみたいに(導いて)
戸惑いもつれてくそんな夜は
暗い、暗いまま
知りたくって触れて名前なくした誰かが仕掛けた星の病だ
隠したこの手は汚れもせずにどこにも届かない
劣等感ひっかいた嫌な音がして
可哀想なわたしはもうたくさんだ今は
いつまでも拭えないどうしようもなさを
焼き尽くせわたしだけの欠けた月
誰もいない救いもない望んだはずなのに(どうして)
全部なくしたあとでまだ愛せないでいるのは
何度もまた思い知るここには太陽はもうない
それでも(まだ)瓦礫の中で歩き始める足元にだけ
光こぼれゆっくりと滲んでく
最後まで消えないな胸の痛みは
ただひとつ確かめる命の歌
燃え尽きる空がほらひどく美しいから
(凍った世界で君を見つけたわるいわたしは やさしく溶けた)
愛しい孤独を胸に抱えたままで(導いて)
泣いていたわたしは(どこかへ)消え失せて
もういない、いない、いないから




田所あずさ - It's my CUE.
Альбом It's my CUE.
дата релиза
06-07-2016




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