松 たか子 - ありきたりな女 текст песни

Текст песни ありきたりな女 - 松 たか子



幼い頃から耳を澄ませば、
本当に小さな音も聴こえて来た。
遠い雲が雨を手放す間に、
木々の笑う声。
時と言う時はそう音楽になり、
欲しいものなどなかった。
どれほど強く望もうとも、
どれほど深く祈ろうとも、
もう聴こえない。
あなたの命を聴き取るため、
代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界。
GOODBYE。
唯一の母親に、
娘は漏れなく取って置きの魔法をかけられているのだ。
青い海が陽射しを抱擁する様に、
それは護られていく。
出会すシーンはすべてハイライトで、
みな、掛け替えのないキャストだった。
どれほど強く悔やもうとも、
どれほど深く嘆こうとも、
帰れやしない。
わたしは今やただの女。
さよなら、あなた不在のかつての素晴らしき世界。
GOODBYE。



Авторы: 椎名林檎


松 たか子 - ありきたりな女
Альбом ありきたりな女
дата релиза
23-05-2018




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