Chitose Hajime - Rokka Ballade Lyrics

Lyrics Rokka Ballade - Chitose Hajime



長い冬を身にまとう
心は氷のように
そこには触れること出来ない涙がある
終わりのない白日夢
空しさに埋もれながら
思い出に住むひとの声を 探している
雪の花 冷たくも美しく
消えそうなわたしの身体 どうぞ支えて
もいちどあなたのその手を握りしめたなら
愛おしくて 愛おしくて
泣いてしまう気がする
そして時は降り積もる
わたしに、あなたの上に
許しあえない罪深さを嘆くように
はりつめた外気を吸い込む時
いつかそこに熱があったと風が渦巻く
真夏の逃げ水 春の霞も秋の陽も
凍えながら 凍えながら
あなただけを待ってる
もいちどあなたのその手を握りしめたなら
愛おしくて 愛おしくて 愛おしくて
泣いてしまう気がする



Writer(s): Hussy_r, 田鹿 祐一, hussy_r, 田鹿 祐一


Chitose Hajime - 語り継ぐこと
Album 語り継ぐこと
date of release
24-10-2012




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