Lyrics Footsteps in the Distance - Envy

この手に落ちる続けと願う輝きを
明日を愛せる様にと願う散る光
縛った手を解き伸ばす君の居場所
希望に落ちた透き通る心の歌
幼き言葉に香る宵の風色
澄む音色のながれる溶けた夜
霞む朝に見える決して捨てない温もり

育てた時は無色に変わり
奏でた音拾いに向かい
届く鐘は永久に響き
帰る場所に息吹を連れて

明日に続く未来の希望を

仰ぎ唱えた約束叶い
振り放った彼方に誓い
解いて浮ぶ悲しみ纏い
果で気付いた足音を連れて

咲いて願った変わる日々を
散って知ったあえかの君を
あたらに捨てた孤独の命
握り信じたうたかたの影を