Eve - ラビットグレイ Lyrics

Lyrics ラビットグレイ - Eve



炎天下 真昼の気温は僕の常識外
自転車ころがした 午前2時 白い息混じりで
逃げ出したくなった時 いつだって
ここまで走らせて 街外れの隅っこで 独り彷徨い歩いた
どこで道に迷ったの あれがダメだったのかな
考え出したら 止まらない 呼吸が増してく
忘れようぜ 息を止めて
ボクを連れ出してくれ
回れ 回れ 言葉じゃない キミの声聞かせてよ
茶番劇でさ 今はそうじゃない 自分勝手ばっかしてしまおう
ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても
見失わないように 連れていかれちゃうから
曖昧な 君の歩行は僕の常識外
歩幅合わせろよって 深いため息交じりで
眠れなくなった時 いつだって
ここで待ち合わせて 街はずれの隅っこへ 秘密基地まで歩いた
どこで道に迷ったの あれがダメだったのかな
考え出しても 時計の針は進んでく
忘れようぜ 息を止めて
ボクを連れ出してくれ
回れ 回れ 言葉じゃない キミの声聞かせてよ
茶番劇でさ 今はそうじゃない 自分勝手ばっかしてしまおう
ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても
見失ったら最後 暗い底へ
目を覚ましたってきっと退屈だって言うの
モノクロ世界で描いた 自分自身はいないの
時間は止まったまんま 僕はなにしてるの
選んだ道が間違っていたとしても
覚ませ 覚ませ 冗談じゃない ボクの声届けるよ
茶番劇じゃない 夢がそうなら 君を忘れかけてしまっても
ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても
見失わないように 連れていかれちゃうから



Writer(s): Eve, eve


Eve - OFFICIAL NUMBER
Album OFFICIAL NUMBER
date of release
19-10-2016




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