Izumi Makura - P.S. Lyrics

Lyrics P.S. - Izumi Makura



いつまでだって苛立ってられるよな最悪な日
癖みたいにコンビニ 小銭入れ鳴らし
雨上がり いつもの道
まだ濡れたまま
水溜りに輪っか 落ちる粒
君が笑ったあの日のこと
街路樹の色変わる頃
いつの間に閉まった駄菓子屋
伸びっぱなしの前髪や
くぐる歩道橋の影は
ひかりを分からなくするだけ
このまま自転車飛ばして部屋に着いたら
上がった息のまま 君に手紙を書くよ
君が居ること
そのものが私には希望
説明できないのに
ひとつももどかしくないの
悔しいことなら沢山
平気じゃない自分にがっかりしたり
散々当り散らしたらまたダサくなるひとつ
人間なんてすげー弱いから
分かってる ほっとけば退化
だけど変わるなら進化じゃなきゃ嫌だから私はやるよ
だってさ 言葉にしてもキリがない
そんなのウソと思わない?
あくびの先に涙が出たら
ゆるそう、そのまま泣いちゃうことも
いつもこうじゃないって分かってる
それも一つの強さだろう
君が居ること
そのものが私には希望
理由なんてないのに
一度も疑うことないの
あっけなくほどけた
躊躇った時間も走ればよかった
あの頃まだ君に出会うなんて知らなかったから
いつももがいていた もがいていたよ
君になら笑われてもいいから
今話すけど
君が居ること
そのものが私には希望
説明できないのに
ひとつももどかしくないの



Writer(s): Izumi Makura


Izumi Makura - P.S.
Album P.S.
date of release
04-11-2015




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