Lyrics インファイト - KEN THE 390 , 裂固

くたびれたスーツと
擦り切れたワークパンツ
こそ勲章女神とのチークダンス
夢見てる分いつでも浴びるやつ
掴みとりたいビッグチャンス
口で言うだけなら簡単だ
でも未だこの場所ならUnderGround
このStory終わりまであと何ページ
だろうがまた超えるぜ
いくつものアドバンテージ

常にスタンスはB-BOY
派手に転んだら塗っとけイソジン
傷だらけでも胸には自尊心
もち目指す自分だけの新境地
導火線に火つけて着火
どうかしてる程打ち込むOne Shot
何も恐れずに一点突破
でなきゃそこまで即ジ・エンドだ

ブームは死んだ俺が殺した
ブームが終わって文化が残る
ブーン文化 ブーン文化
鳴りやまぬビートを踏みつけるんだ
あの日の負けすらも糧になって
今度は派手にやんぜ
ここで引いたら意味ないぜ
導いたらいい未来へ
インファイト インファイト 一歩先へ
インファイト インファイト そして革命
インファイト インファイト じっと待つより踏み込んでく未来だ
成功へ飛んだ失敗も全て無駄なんかじゃない
そのままインファイト インファイト インファイト インファイト

崖っぷちにいるからこそ浴びる風
次に行くなら立ち向かえ
向かい風と追い風の狭間こそ
浮かび上がる風が吹くからな
すぐ分からずもいつか必ずを
少なからず期待するならば
手に汗握って立つ打席に
全部自分で背負った責任

感じた中で悩め何回も
浮かんで俯瞰で眺め考えろ
イメージしな 逃げ道はない
この先は覚悟して行きなさい
道なりじゃなくて道なき道を行き
恥を晒して生きなきゃならねぇ
誰でも0だろ 1から学べ
ドン底にいるなら位置は下がらねぇ

自制心はねぇが
信念のあるバースを吐く奴のみの人選
この前傾姿勢と精神
全員の視線集めるメッセージ性
誰かに用意されたステージへ
登り容赦なくかけるボルテージ
人の獲物貪るように○
未だ維持 捨てず持ってる意地

何が大事？自分の足動かす存在○毎日
追い求め地元や都会の街
出るかも分からん答え探し
だが書いた詩をしない蔑ろ
無駄じゃねぇあの日描いたビジョン
既にウエストキツく締めたベルト
ゲスト頭ケツも問わねぇ尽くすベスト

インファイト打ち合うなら玉砕覚悟
嘘臭い奴を好かんで
ボクサーとボクササイズ大違Rockstar憧れ飛びかかる落差はMonstar
シャンパンとスパークリングワイン
差は歴然 踏む確実ライム
ぶつくさ不平不満言ってる暇あるなら
切れねぇゴールのテープは

かっけーかどうかダッセーかどうか
その２つしかない待ってな容赦
無しで上がってく成り上がり
一握りだけさ かなりヤバイ
確立さ 経験済み 釘の床底辺
Hell no Best of the Best
テッペンまた掴みに行く
全ては勢いとタイミング