DAOKO - ないものねだり Lyrics

Lyrics ないものねだり - DAOKO



迷い込んだ森の中で
踊るのはワルツ
軽く弾むリズム
沈む雫にプリズム
出ル国 落つる国
とっくに記憶の奥に
潜り 黙示 遠くに
気づかない
いつから 自ら
傷だらけな身体は逆さま
雨曝し糸切れたひときれ
迷子のオトナたちが
子供になりたがっている
迷子の子供たちが
オトナになりたがっている
存在意義 きみに問おう
どう? 想う
鼓動 もどろう
元のところ 心の此処のとこ
「魂は あたらしいお話を聴きたがってるよ
かなしいもくるしいも
抱きしめて愛にして 会いにいこう
最後のお話はだれもしらないから
大地 すべて司る魂よ」
迷子のオトナたちが
子供になりたがっている
迷子の子供たちが
オトナになりたがっている
ないものねだりなのは ないものばかりだから
愛想つかさないでよ
ないものねだりなのは ないものばかりだから
最後のメロディ浮かんだ
口ずさむのはやめた
きらめいてみえた
鏡の中のだれかさんがみてたわたし
近づいてみたら
鏡の中のだれかさんとぶつかったよ
迷子のオトナたちが
子供になりたがっている
迷子の子供たちが
オトナになりたがっている



Writer(s): Daoko, Mili, daoko, mili


DAOKO - DAOKO
Album DAOKO
date of release
25-03-2015




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