flumpool - Kunsho Lyrics

Lyrics Kunsho - flumpool



今でも僕の愛しい人
まぶたの裏に浮かぶ友
踏んだり蹴ったりでも肩叩きあった
忘れられない日々よ 遠くの街よ
歌い明かした高架下
素直になれず喧嘩もした
届かない夢でも追いかけた僕ら
はしゃぎすぎた朝の 眩しい太陽
「転がってもいい
汚れたままの手のひらでいい
自分だけの勲章にすればいい」
どんな時も
君の瞳がそう伝えていた
醜くても進むのさ 続きの場所へ
はじめて僕が恋した人
見つからなかった赤い糸
本気になるほどに傷ついて それでも
僕の青春のすべて 捧げた日々よ
間違ってもいい
砕けるくらいにぶつかっていい
胸を張って思い出にすればいい
格好つけて
ばかりのあの日に手を振って
弱くても進むのさ 今からでもいい
憧れた夢を手放せずに
過去にしがみついた抜け殻も
言い訳も後悔も全部 受け止めて
大都会の風に 今日も歌おう
転がってもいい
汚れたままの手のひらでいい
自分だけの勲章があればいい
たったひとつ
僕が君に誇れる生き様
醜くても歌うのさ この先も
君がくれた勲章を 胸に縫い付けて



Writer(s): Yamamura (flumpool) Ryuuta, Tabo Koichi


flumpool - Real
Album Real
date of release
20-05-2020




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