164 - 種と仕掛けと君のうた paroles de chanson

paroles de chanson 種と仕掛けと君のうた - 164



今輝いた星のネオンが
夜を教えてくれた
白く浮かんだ君の吐息が
行く宛を探していた
失くしていたメロディが
奏でられて鮮やかに広がって
さあ ほら色づいた
僕達だけの世界を
おとぎ話のような奇跡も
何も要らない魔法の言葉
涙滲むほど君のその口癖を
これから先もまた何度でも
聴けるのならそれが奇跡だ
街の景色が僕を照らした
ただ理由もないまま
白く飾った君の思いが
胸のドアを叩いていた
忘れていたメモリーが
やがて晴れて僕達を彩るだろう
1つ1つ消えて行くような僕のこの言葉は
種も仕掛けもかけがえもない君のうた
失くしていたメロディが
奏でられて鮮やかに広がって
さあ ほら鳴り響いた
浮かれている鐘の音も
夜空に咲いた彼方の星も
大きな声で歌っているよ
さあ ほら色づいた
僕達だけの世界を
おとぎ話のような奇跡も
何も要らない魔法の言葉
涙滲むほど君のその口癖を
これから先もまた何度でも
聴けるのならそれが奇跡だ
側に居られる事が奇跡だ



Writer(s): 164


164 - I VI IV
Album I VI IV
date de sortie
05-12-2018




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