Seiko Oomori - 死神 paroles de chanson

paroles de chanson 死神 - Seiko Oomori



履歴書は全部嘘でした 美容室でも嘘を名乗りました
本当の僕じゃないのなら 侮蔑されても耐えられる
違うんだ君を死の淵から 救いにきた僕天使なのに
おまえは死神だと言われて それでもいいやと泣いている
かなしみの準備もお手のもの 吐きやすい柔らかいものを食べる
いつか別れるかもしれないから 形あるものは全ていらない
君が幸せに生きるなら 僕はボロボロでかまわないと
身代わりになって何度も死んでたら 姿形はバケモノさ
だけど
見た目とか体裁とかどうでもいいっていって抱きしめてよ
いつか男とか女とか関係なくなるくらいに愛し合おうよ
おまえみたいなやつが子供を育てちゃいけないとか言われて
いつか歴史が僕を正しいと証明したって意味がない
僕をボロボロにした全て 僕はどうしても殺したくて
誰もはみ出さないクソ平和のため 僕だけが僕を殺してきたけど
死んだように生きてこそ 生きられるこの星が弱った時に
反旗を翻せ 世界を殺める 僕は死神さ
川は海へとひろがる 人は死へと溢れる
やり尽くしたかって西陽が責めてくる
かなしみを金にして 怒りで花を咲かせて
その全てが愛に基づいて蠢いている
投げつけた右腕は 君の君を探して
駆けつけたその足で 隕石を蹴散らして
世界の終わりなんて僕たちはもうとっくに
みたことあったんだ そう 何度も負けたけど
川は海へと拡がる 人は死へと溢れる
やり尽くしたかって西陽が責めてくる
誰が審判をして 太陽を沈めても
僕が闘う場所で命が蠢いている



Writer(s): 大森 靖子, 大森 靖子


Seiko Oomori - 死神
Album 死神
date de sortie
11-06-2018

1 死神




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