Sennzai - RedemptioN paroles de chanson

paroles de chanson RedemptioN - Sennzai



淡い蒼が 足元を満たして 地に赫を堕として行く
口にした其れは 必然だった
何もかも知らないから
美しい 鳥籠のよう
愚かな雛のまま
翼が無ければ 溺れてしまうだろう
姿を変えても生きたいと願って
飛び立った
ああ アルカディア
求めしものが違っていても
憐れな瞳は 盲目なままに
一縷の希望と 手を伸ばすのだろう
ああ アルカディア
滴るは過ちの名残
悲しみ以外の涙の意味を
願いながら
薫る風は 濡れた頬を優しく伝う
等しくさす 無機質でも
あたたかなひかり
何度も 傷を重ねて
黑く淀む羽も
高く飛べるなら 美しく舞うだろう
抜け落ちた其れは 過ぎ行く故郷に捨てよう
越えて行け
ああ アルカディア
誰も弱く小さなこども
己の砦で 過去に閉ざされる
苦しみの果てに 何も生まないのに
ああ アルカディア
償うは歩むべき未来で
振り向かないで 幾重の呪縛を
終わらせて
ああ アルカディア
怒りも哀情も抱いて
歪なまま 美しい姿で
生きて征け



Writer(s): Bermei.inazawa, Sennzai


Sennzai - RedemptioN
Album RedemptioN
date de sortie
25-04-2021




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