やなぎなぎ - foe paroles de chanson

paroles de chanson foe - やなぎなぎ



誰か見つけてと零した声は
流れ星になって君に届く
迷いながら歩いていた
分かれ道気づかず 通り過ぎていく
間違うのはとても怖くて
いつも選べないまま泣いてばかりいたよ
一度きりのこの世界で
出会えたことは奇跡の嵐 後悔しない
体中に満ちる光が
つま先から君を求めて 駆け出していく
涙はもう すべて流れ落ちて
宝石になった
髪が揺れて奏でる音
なんでもない瞬間が こんなに穏やか
手を繋いで 言葉交わして
これまでの空白も一緒に色を付けよう
そっと並んで見上げた空に
まっすぐな軌道描かれていく あの日の想い
旅を終えた僕らの宇宙船(ふね)は
銀河の中ふわり漂って
きっと誰かの星になるだろう
光絶やさぬ様に希望を降らすよ
もしも違う空を見たとしても
心は繋いだまま
たとえ宇宙の端と端でも
君を見つけられるから 後悔しない
体中に満ちる光が
つま先から君を求めて
きっと何万光年先でも届く流れ星になって
君の元へ



Writer(s): やなぎなぎ, やなぎなぎ, 小野 貴光, 小野 貴光


やなぎなぎ - foe
Album foe
date de sortie
18-03-2015




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