Anri Kumaki - 小さな創世記 текст песни

Текст песни 小さな創世記 - Anri Kumaki



ありふれたことなど
一度だってないってことを
君はぼくに生きることで
ただそうして教えてくれた
歩くんじゃない 生きるんだ
描くんじゃない 生きるんだ
ほんの少しの未来くらいで それくらいがいいのさ
道理で生きているわけじゃない
ぼくらは言いづらい生き物なんだ
君がいれば ぼくはなくしたものを
思い出してゆけるみたいだよ
理由をつけた足あとは 誰に見せたかったんだろう
やり続けなくちゃいけなかったことは
言いつけを守るようなことじゃなく
分からないから 生きるんだ
見えなかったぼくが 見えてきたよ
かけひきの糸では
繋げない優しさを
君は手で触ることで
ただぼくを結んでくれた
いじらしいほど生きてるんだ
ぼくらは分かりづらい生き物じゃない
昨日出来なかったことが出来てく
1日はそうゆうものだね
夢中でつけた足あとは 胸に焼きついてゆくだろう
やり過ごしてきたことがあるなら
もう一度思い出してみればいい
忘れないから 出来るんだ
知らなかったぼくに なれるように
何が間違いなのか 最初から決めつけないで
君がいれば ぼくはなくしたものと
きっと出会えるような気がする
分からないから 生きるんだ
見えなかったものが 見えてきたよ
見えなかったぼくが 見えてきたよ




Anri Kumaki - Ikiteirugayue
Альбом Ikiteirugayue
дата релиза
17-12-2014




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