Chage - Kimini Aitaidake текст песни

Текст песни Kimini Aitaidake - Chage



雨がなかなか止まない
ビニール傘をくるりと回しても
見慣れた街並みは
滲んだ絵具のパレット
滑り落ちながらほら
あの日のふたりのように
僕らは思ってた
また描き直せばいいと
あるべきものがなくて
なくてもいいものがある
吹き抜けたのは風
君に逢いたいだけ
狭い壁にもたれて
挨拶がわり肩をぶつけ合って
笑い声は店からはみ出し
終電の遮断器降りた
そこは放課後のような
下北沢の路地裏
懐かしい友よ
この空を何処で見てる
あるべきものがなくて
なくてもいいものがある
吹き抜けたのは風
君に逢いたいだけ
古びた弦を替えよう
ついでに明日も変えよう
楽屋の鏡越しの僕
今日もまた手の鳴る方へ
雨がなかなか止まない
ビニール傘に消えない虹を描いた
あるべきものがなくて
なくてもいいものがある
駆け出したのは僕
君に逢いたいだけ
La la la...
君に逢いたいだけ
君に逢いたいだけ



Авторы: Chage


Chage - 君に逢いたいだけ
Альбом 君に逢いたいだけ
дата релиза
07-10-2020



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