Kei Ogura - 思い込み текст песни

Текст песни 思い込み - Kei Ogura



何よりまして 自由なものは
心の中の ものおもい
目をひらく以外に とめるものはない
寒さがとくに 嫌だといって
雪の日がただ 好きなのは
ものみな全てが 無口になるからだ
朝はいつでも 持ちもせぬのに
早く始まる 三日月が
僕の中でまだ ブランコしてるのに
変ってしまう 君の対話
白い壁との ひとり言
カード下で遊ぶ キャッチボールみたいに
レモン切る時 ふとつらいのは
大切なものが 死ぬ時の
淋しい香りが 広がるからでしょう
彩色されて ゆくことだけで
それを成長と 呼ぶのなら
僕は彩どりを こばむことにしよう
海辺の街に 去った友達
話きこうか 久しぶり
わたしはコーヒーに ヨットを浮かべる
これがわたしの 最後の唄と
愛せる人に告げる日を
待ちつぶすために 今日も唄づくり



Авторы: Katz Hoshi, Kei Ogura


Kei Ogura - Tozakaru Fukei
Альбом Tozakaru Fukei
дата релиза
04-10-2006




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