Kobukuro - 卒業 текст песни

Текст песни 卒業 - Kobukuro



あの日から どれだけの時を
ここで重ねて来ただろ
着慣れない服を着て
並んでいた 広いこの教室
三月の川沿いを結ぶ
白いアーチ濡らす天気雨
あの日より少し寒いような
旅立ちの朝 賑やかな黒板
迷い立ち止まる時は あなたが
くれた言葉を握りしめて
消えてゆく
この風景を
いつまでも思い出せるように
焼き付けようとしても
瞬きする度に
こぼれてしまう
喧嘩の理由が君の優しさだったと
気付けなかった あの日の涙
分厚いアルバムだけ抱え
この部屋を出て行くよ
何一つ置いて行かないのに
何度も取りに帰るものがある
少し先を疾る風のような
君の背中に追いつけないまま
消えてゆく
この風景を
いつまでも思い出せるように
焼き付けようとしても
瞬きする度に
こぼれてしまう
喧嘩の理由が君の優しさだったと
気付けなかった あの日の涙
いつも隣で
ふざけてた君が
俯きながら肩を揺らし
「また会おうね」と呟く
卒業が別れじゃ
ない事を知るのは
今よりもっと大人になれた時
その日まで それぞれの道を
歩いて つまずいて
振り返り(振り返り)
きっと きっと(きっと)
また会える その日まで



Авторы: Kentaro Kobuchi


Kobukuro - 卒業
Альбом 卒業
дата релиза
18-03-2020




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