Mariya Takeuchi - 五線紙 текст песни

Текст песни 五線紙 - Mariya Takeuchi



人気のないホールの
折りたたみ椅子たち
リハーサル前の暗い空気
靴音さえも途切れた休止符
あの頃のぼくらは
美しく愚かに
愛とか平和を詞(うた)にすれば
それで世界が変わると信じてた
耳元を時の汽車が
音もなく過ぎる
ぼくの想い出の時計は
あの日を差して止まってる
12弦ギターの
銀の糸張りかえ
旧い仲間もやって来るさ
後ろの方でひっそり見てくれよ
耳元を時の汽車が
音もなく過ぎる
ぼくの想い出の時計は
あの日を差して止まってる
10年はひと色
街影も夢色
変わらないものがあるとしたら
人を愛する魂(こころ)の 人を愛する魂(こころ)の
人を愛する魂(こころ)の五線紙さ



Авторы: 安部 恭弘, 松本 隆, 松本 隆, 安部 恭弘


Mariya Takeuchi - LOVE SONGS
Альбом LOVE SONGS
дата релиза
05-03-1980




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.