Sheena Ringo - 歌舞伎町の女王 текст песни

Текст песни 歌舞伎町の女王 - Sheena Ringo



蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜
皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街
ママは此処の女王様 生き写しの様なあたし
誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた歓楽街
十五に成ったあたしを 置いて女王は消えた
毎週金曜日に来ていた 男と暮らすのだろう
「一度栄えし者でも 必ずや衰えゆく」
その意味を知る時を迎え 足を踏み入れたは歓楽街
消えて行った女を憎めど夏は今
女王と云う肩書きを 誇らしげに掲げる
女に成ったあたしが 売るのは自分だけで
同情を欲したときに 全てを失うだろう
JR新宿駅の東口を出たら
其処はあたしの庭 大遊戯場歌舞伎町 oh
今夜からは此の町で 娘のあたしが女王



Авторы: 椎名 林檎


Sheena Ringo - ニュートンの林檎
Альбом ニュートンの林檎
дата релиза
13-11-2019



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