Songtexte My Gift to You ~'08 winter ver.~ - Chemistry
幼い頃の冬と言えば
凍えるだけの時ではなかったよ
粉雪街に舞い始める頃
僕たちは風を追いかけた
大人になり夢にはぐれて
戸惑う僕の前に君が立っていた
凍てついてる小さな手を握りしめることしか
僕には与えられるものはないけれど
いつまでもいつまでもそばにいてあげよう
それが君への僕の贈り物
二人を曇らせた雨音
朝には窓の外白く染めるよ
足跡雪につけふざけあっては
僕達は笑って過ごしたね
変わることが怖いのと泣き
震える君の肩に手を伸ばした日
濡れた瞳反らさないで見つめ返すことしか
君へと届けられるものはないけれど
誰よりも誰よりも守りたい気持ちが
たったひとつの僕の贈り物
僕達がこの季節を何度迎えようと
忘れないさ今年の冬を
君と出会って、君に恋して
凍てついてる小さな手を握りしめることしか
僕には与えられるものはないけれど
濡れた瞳反らさないで見つめ返すことしか
君へと届けられるものはないけれど
いつまでもいつまでもそばにいてあげよう
それが君への僕の君への
心を込めた愛の贈り物
愛してる
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