Songtexte ロックスター - Galileo Galilei
青い春の
色に染まり
宇宙について考える
えっとそれは
君を夢を大事に出来るかってこと
抱え込んで
かき消して
これくらいなら耐えられるよ
消し粕は
張子みたいなスカスカの時間に流された
言葉は一人歩いて
弱音に転んでいく
振りまわした白旗が
君の目に映るはずもないや
ロックスター
青臭いにおい
ステージの上にいない僕らは
ロックスター
目に焼きついた
君の姿を信じていたいよ
逆らうかもしれないから
巣立ちの朝の準備して
せめてギターとそれから君の歌を持っていくよ
つま先も見えない日々
泥にまみれた道さえも
愛して歌った君に
僕の声が届くように
落ち着かない足が重なって離れた
走り出したその先を想い描いていた
ロックスター
歪んだ音
ステージの上に上る僕らは
ロックスター
目に焼きついた
風景を見渡して
ロックスター
タンバリンを持って
ステージの上で祈る僕らは
ロックスター
陽に焼きついた
自分の姿を信じていたいよ

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