IDOLiSH7 - Journey Songtexte

Songtexte Journey - IDOLiSH7




幾千の粒が地平線まで踏み鳴らして
永遠みたいな暗い日々さえ溶けてゆく
遥かな遠くへ一筋だけ見えた光
頬を撫でる風が乾いてくたび
嬉しくなった
水たまりをそっと避けて歩を進めた
重なるたび心でつながる仲間たちが
すぐそばにいたこと気づいた
雨上がりに僕らは
歌おう歌おう 空を見上げて
高く高く 手を広げて
もしも止まない雨があるなら
雲の先まで響け
僕らは今この地に立つ大切な生命
彼方へさあ愛を歌にのせて
濡れた花びらがしょげたように俯いてる
でも重い露が流れてくたび
表情変えた
色とりどり舞って消えて 繰り返して
その真ん中 包んだ輝き
眩しいほどに世界に溢れてると知った
夢をここに抱いて
笑おう笑おう 明日があるから
高く高く 声をあげて
あの日流れた露の数だけ
君は明るく前を向ける
ふと振り返りまっすぐに続いた雨跡を知る
つないだ景色 虹のようだね
七色に萌えて
いつか君は旅の途中で宝物を見つけるだろう
それを離さず胸に秘めたら
空はもう晴れ渡る
雨上がりに僕らは夢をここに抱いて
さあ
歌おう歌おう 空を見上げて
高く高く 手を広げて
もしも止まない雨があるなら
雲の先まで響け
僕らは今この地に立つ大切な生命
彼方へさあ愛を歌にのせて
愛を歌にのせて



Autor(en): Saehito Kato, Hiroaki Kudo



Attention! Feel free to leave feedback.