Songtexte Sang ~君に贈る名前~ - KAMIJO
                                                僕たちは君の影をずっと追いかけて
 
                                    
                                
                                                蜃気楼 
                                                見続けている
 
                                    
                                
                                                もうこの世界には君はいないけれど
 
                                    
                                
                                                今もこの胸を締め付ける
 
                                    
                                
                                                君は行く
 
                                    
                                
                                                誰もが避けていたその道を
 
                                    
                                
                                                ためらわず 
                                                少し笑いながら
 
                                    
                                
                                                「この道しかないじゃない」
 
                                    
                                
                                                振り返る瞳は 
                                                何を映すのだろう?
 
                                    
                                
                                                僕たちは君が笑ったはずの時間も生きて
 
                                    
                                
                                                現代 
                                                吹き抜ける風になる
 
                                    
                                
                                                「どうして?」と問いかけてみても
 
                                    
                                
                                                答えは聞こえない
 
                                    
                                
                                                今日も小さな足跡を追って
 
                                    
                                
                                                ねぇ君は誰かが好きだった?
 
                                    
                                
                                                両親は?友達は?
 
                                    
                                
                                                もっと知りたい
 
                                    
                                
                                                流れる血も時代も 
                                                選べない世界で
 
                                    
                                
                                                生きる光を探していた
 
                                    
                                
                                                最初に見つけたなら決めていいかな?
 
                                    
                                
                                                輝くあの星と同じ
 
                                    
                                
                                                もうこの世界にはいない君の名前
 
                                    
                                
                                                いくら叫んでも 
                                                Oh...
 
                                    
                                
                                                僕たちは君が笑ったはずの時間も生きて
 
                                    
                                
                                                現代 
                                                吹き抜ける風になる
 
                                    
                                
                                                「どうして?」と問いかけてみても
 
                                    
                                
                                                答えは聞こえない
 
                                    
                                
                                                今日も小さな足跡を追って
 
                                    
                                
                                                真っ直ぐな瞳の奥に続くいばらの道を
 
                                    
                                
                                                裸足で歩く幻は
 
                                    
                                
                                                叫んでも振り返らない
 
                                    
                                
                                                決して振り返らない
 
                                    
                                
                                                消えないでいていつまでも輝いて
 
                                    
                                Attention! Feel free to leave feedback.