Nogizaka46 - 歳月の轍 Songtexte

Songtexte 歳月の轍 - Nogizaka46




振り返れば 泣いてしまう
今でも輝く日々よ
喜びも悲しみも二度と
手には入らないもの
何も知らず ただがむしゃらに
坂を登って ふと気づけば
ここにいた
雪よ 降れ さよならの空
街を真っ白な世界に
今日まで歩いた 通い慣れた道も
日常のあの景色も
雪よ 降れ 美しいまま
何も後悔などない
新しい自分に 生まれ変わるために
全てを消して欲しい 歳月の轍
この季節が巡る度に
何度も思い出すでしょう
底冷えが寂しさに変わって
あの空 見上げたことを
生きる意味をやっと知って
自分の意思で歩き出した
長い道
止まないで 粉雪のまま
絶えることなく舞い散り
憧れの大地 それぞれが目指した
汚れなき結晶たち
止まないで 積もらなくても
人は忘れたりしない
あんなひたむきに 想い続けられた
私の青春時代 夢の轍
そっと この掌を広げて
掴もうとしてた 届かない雪
雪よ 降れ さよならの空
街を真っ白な世界に
今日まで歩いた 通い慣れた道も
日常のあの景色も
雪よ 降れ 美しいまま
何も後悔などない
新しい自分に 生まれ変わるために
全てを消して欲しい 歳月の轍
轍に今 呟く ありがとうと



Autor(en): Akira Sunset, Apazi


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