Songtexte ジレンマ - YuNi
どうでもいいなんて
ひとりぼっちになって
簡単そうに自分を握りつぶしてさ
痛くないそぶりして
溶け込んで透明になっていく
そんな私を誰が望んだの
どうなってもいいって覚悟決めたって
傷の深さにひるんで後ずさりしてさ
息をするそれだけで生きている
そんなの嘘だよ
愛されたなら何か変わるの
近づけば離れてく
触れて触れて泣いているの
ここにいるよ
探してよ
胸の奥で唱え続けて
誰かを待っている
光もないのに
形を変えてく
合わさらないのに
消え去りたいくせに
消さないで
ほんとはすべて
すべて
捨てて
抱きしめてみたい
なんでもいいなんて興味ないふりして
見たことのない世界を
塗りつぶしてきた
夢を見る
それだけが
一つだけ許された遊び
声にできない
願いの墓場
傷つけて
傷ついて
引いた線の向こう側は
他人事でしょ
何もかも
だけどそこに温もりがある
合図を待っている
勇気もないのに
意味を探している
どこにもないのに
近づきたいくせに
構わないで
ほんとは
すべて
すべて
捨ててしまいたい
画面の中からあふれる出る光を纏って
誰かの涙を知る
何にも出来ずに
孤独を確かめて
生きてる
間違えないために
一人になった
悲しくあるため
こえをあげたのに
誰かを待っている
光もないのに
形を変えてく
合わさらないのに
消え去りたいくせに
消さないで
ほんとは
すべて
分かっているくせに
見せて
触れて
揺れていられたら
すべて
すべて
捨てて
抱きしめられたら

Attention! Feel free to leave feedback.