Songtexte ホノホシの風 - 中 孝介
                                                いつの間に
 
                                    
                                
                                                泣き方も忘れ
 
                                    
                                
                                                守りたいものが
 
                                    
                                
                                                増え過ぎた
 
                                    
                                
                                                カラコロと音たてて
 
                                    
                                
                                                時は流れる
 
                                    
                                
                                                心がすり減るほどの
 
                                    
                                
                                                波に飲まれても
 
                                    
                                
                                                ホノホシの浜辺で待ってる
 
                                    
                                
                                                高い空の下
 
                                    
                                
                                                吹き抜けてく風は
 
                                    
                                
                                                いつだって明日へと向う
 
                                    
                                
                                                元気かと
 
                                    
                                
                                                尋ねれば君は
 
                                    
                                
                                                元気さと
 
                                    
                                
                                                無理をするのだろう
 
                                    
                                
                                                カラコロと音たてて
 
                                    
                                
                                                石は転がる
 
                                    
                                
                                                ぶつかり波に運ばれ
 
                                    
                                
                                                傷を負いながら
 
                                    
                                
                                                この星のどこかで待ってる
 
                                    
                                
                                                同じ空の下
 
                                    
                                
                                                吹き抜けてく風が
 
                                    
                                
                                                いつだって僕たちを繋ぐ
 
                                    
                                
                                                カラコロと音たてて
 
                                    
                                
                                                人は生きてく
 
                                    
                                
                                                形を変えても残る
 
                                    
                                
                                                丸い石のように
 
                                    
                                
                                                ホノホシの浜辺で待ってる
 
                                    
                                
                                                青い空の下
 
                                    
                                
                                                吹き抜けてく風が
 
                                    
                                
                                                また今日もこの海を越える
 
                                    
                                 
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