Songtexte バスケットコート - 菅原紗由理
                                                いつもと違う 
                                                帰り道
 
                                    
                                
                                                ふと見つけた 
                                                BASKET 
                                                COURT
 
                                    
                                
                                                人気も無く 
                                                錆付いた 
                                                RING
 
                                    
                                
                                                誰かが残した 
                                                BASKET 
                                                BALL
 
                                    
                                
                                                途切れたフェンスの隙間を
 
                                    
                                
                                                擦り抜けて忍び込んだら
 
                                    
                                
                                                空は想像よりも広くて
 
                                    
                                
                                                君の顔は少し上を向いた
 
                                    
                                
                                                夢中になって 
                                                走り回って
 
                                    
                                
                                                その心が透明になるまで
 
                                    
                                
                                                君の支えになれるのなら
 
                                    
                                
                                                少しでも一緒に居たくて...
 
                                    
                                
                                                その胸に潜む悲しみを
 
                                    
                                
                                                ぐっと堪える君を見てると
 
                                    
                                
                                                どうしても離れられなくて
 
                                    
                                
                                                君が笑えるまで 
                                                居たくなる
 
                                    
                                
                                                居たくなる 
                                                居たくなる
 
                                    
                                
                                                お揃いにしてた靴ひも
 
                                    
                                
                                                あの日に見てた 
                                                BASKET 
                                                COURT
 
                                    
                                
                                                夢中で手を伸ばしてた 
                                                RING
 
                                    
                                
                                                今では近く見えてるけど
 
                                    
                                
                                                思うようにはいかなくて
 
                                    
                                
                                                無力な自分が悔しくて
 
                                    
                                
                                                投げ出しそうになった時も
 
                                    
                                
                                                君はいつもそばに居てくれた
 
                                    
                                
                                                いつになく 
                                                無口になって
 
                                    
                                
                                                君らしくないその仕草を
 
                                    
                                
                                                かき消す様に 
                                                一瞬でも
 
                                    
                                
                                                あの日に戻れればいいのに
 
                                    
                                
                                                その胸に映る悲しみを
 
                                    
                                
                                                反らせない君を見ていると
 
                                    
                                
                                                胸が締め付けられそうで
 
                                    
                                
                                                君が笑えるまで居たくなる
 
                                    
                                
                                                居たくなる 
                                                居たくなる
 
                                    
                                
                                                誤摩化す必要なんて無い
 
                                    
                                
                                                話したくないなら 
                                                言わなくていい
 
                                    
                                
                                                好きなだけ泣いたって
 
                                    
                                
                                                その靴ひもを 
                                                結び直せるように
 
                                    
                                
                                                君が笑えるまでそばにいるから
 
                                    
                                
                                                その胸に潜む悲しみを
 
                                    
                                
                                                わかるなんて言えないけれど
 
                                    
                                
                                                君がそばに居てくれたように
 
                                    
                                
                                                気持ちが晴れるまで...
 
                                    
                                
                                                その胸に射し込む光を
 
                                    
                                
                                                一緒に見つけ出せるのなら
 
                                    
                                
                                                Court 
                                                に立ったあの日のように
 
                                    
                                
                                                君が笑えるまで 
                                                居たくなる
 
                                    
                                
                                                居たくなる 
                                                居たくなる
 
                                    
                                 
                            1 Star Drop
2 ただ
3 いつの日も
4 ROCKSTAR
5 Beyond The Sky
6 LETTER
7 恋の魔法
8 Love Again
9 奏(かなで)
10 バスケットコート
11 SONOMAMA
12 素直になれなくて(PianoVer.)
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