Lyrics 流れ星に何を願えばいいのだろう(総監督とキャプテンズ) - AKB48
夏が終わり
砂浜の
足跡が消えるように
波が海へ帰って行く
そんなに会えなくなるね
なぜ悲しいこと言うの?
見つめ合って
黙ってしまった
この手を伸ばせば
そばにいるのに
過ぎる時間は止められないんだ
僕たちはこの夜を忘れはしない
今
初めて接吻(くちづけ)した瞬間を...
流れ星が宇宙の彼方へ横切った
もうこれ以上
何を願えばいいのだろう
秋の風は
知らぬ間(ま)に
冷たくて寂しくなる
君をぎゅっと抱きしめたい
今さらと言われたって
引き止めちゃダメなのかな
声に出さず
叫び続けてる
謝ったって
もう戻ることないもの
指の隙間をこぼれ落ちた砂
僕たちの思い出は星の数ほど
どれもこれも輝いてる光だ
この宇宙で一番
眩(まぶ)しいあの星
そう最後に
唇に落ちたその涙
人はいくつも願いがあって
一番
叶えたいのは
どれか一つ決められなくて
誰も悩んで迷いながら
流れ星だって
いつの間にか消えてる
僕たちはこの夜を忘れはしない
今
初めて接吻(くちづけ)した瞬間を...
流れ星が宇宙の彼方へ横切った
もうこれ以上
何を願えばいいのだろう
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