AKB48 - 誰かが投げたボール(アンダーガールズ) Lyrics

Lyrics 誰かが投げたボール(アンダーガールズ) - AKB48



世界の遠い場所から
楽しげな声がする
子どもたちがみんなで
遊んでる声だ
言葉も肌の色も
ここからわからないけど
大きな笑い声に
心も晴れる
その輪の中の一人が
言い出したらしい
あの海の向こう側に
同じ青空 そう見上げてる
友達がいると...
誰かが投げたそのボールを
ねえ キャッチしてあげよう
信じているんだ
知らんぷりはできない
僕らが何もしなければ
ボールはころころと
転がり続けて
寂しさ知るだけ
時には風に運ばれ
悲しげな声がする
つらいことに出逢って
泣いたのだろうか?
理由や状況とか
何もわからないけど
孤独に耐えていると
想像できる
もしどうしても涙が
止まらないなら
その海にさあ向かって
大きな声で想いのすべて
叫んでごらんよ
誰かが投げたその言葉
受け止める人がいる
君が思うより
この世界はやさしい
僕らはどんな時だって
耳をそばだてて
小さな声でも
追いかけるつもりだ
LOVE
そのボールを投げろ
そんなに
心配をしないで
失くさないよ
まず最初に
自分が愛してみよう
絶対に
見知らぬ人
そのボールを
返してくれる
君はここにいる
誰かが投げたその言葉
受け止める人がいる
君が思うより
この世界はやさしい
誰かが
誰かが
誰かが投げたそのボールを
ねえ キャッチしてあげよう
信じているんだ
知らんぷりはできない
僕らが何もしなければ
ボールはころころと
転がり続けて
寂しさ知るだけ
世界の遠い場所から
楽しげな声がする
地球上の命が脈を打つ声だ



Writer(s): 秋元 康, 片桐 周太郎, 秋元 康, 片桐 周太郎


AKB48 - 心のプラカード Type A
Album 心のプラカード Type A
date of release
27-08-2014




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