Lyrics PLEDGE - ASCA
凍り付いてくように
感覚は薄れてく
切り離された
記憶の中で
孤独に苛まれて
瞼に浮かぶ過去
思わず手を伸ばした
微かに触れた
その体温は
孤独を溶かし
涙に変えた
壊れた歯車
運命のドアを今
傷だらけの手で
何度も叩いた
最後の誓いは
二人を繋ぎ止めてるから
もっと
強くなる
未来は
きっと
変えられる
塗り潰されてくように
夜が今日を染めてく
行方知れずの
希望の色で
呆れるくらい
明日を描いた
壊れた世界が
どんなに醜くても
傷だらけの手で
強く抱きしめた
優しい痛みは
二人が生きる理由になる
そっと
隠すように
それでも
きっと
繋がってる
枯れ果ててゆく美しくても
いつかは朽ちて
土へと還る
抗いながら
彷徨いながら
輝きたいと
強く願った
僅かにさした
光の中で
悲しいくらい
信じてるから
壊した歯車
新しいドアを今
傷だらけの手で
何度も叩いた
最後の誓いは
二人を繋ぎ止めてるから
もっと
強くなる
未来は
きっと
変えられる
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