Aimer - 雪の降る街 Lyrics

Lyrics 雪の降る街 - Aimer



恋しくて ただ恋しくて 粉雪が街を包みこんだ
会えてなくなって はじめて気が付いた
大切なコト 傍にいたコト
灰色の空 冷たい風が吹き付ける
キミの呼ぶ声 聞こえる気がするのはどうして?
ため息は白んで
季節はめぐる 立ち尽くす心残したまま
恋しくて ただ恋しくて 粉雪が街を包みこんだ
どうして? 生まれたての想いが そっと手のひらで溶けてゆく
かじかんだ指 吐息で温めた
愛しく想う あのぬくもり
ひとりになって 3度目の冬が来た
伝えたいのは 「元気でいるよ」と それだけ
大切な思い出
降り積もる雪のように また景色を染めていく
恋しくて ただ恋しくて 粉雪がナミダ包みこんだ
どうして?突然で切なくて そっと濡れた頬を冷やしてく
目の前に今も浮かぶ
駅のホーム キミは涙こらえながら笑ってた
あと少しだけ 切ない冬の中で
二人きり 夢見ていたかった
そうだよ この雪がやむ頃には きっとまた歩いていけるよ



Writer(s): AIMERRHYTHM, 黒田 晃太郎, 黒田 晃太郎, AIMERRHYTHM


Aimer - 雪の降る街 / 冬のダイヤモンド
Album 雪の降る街 / 冬のダイヤモンド
date of release
22-02-2012

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