Chemistry - 恋するカレン Lyrics

Lyrics 恋するカレン - Chemistry



キャンドルを暗くして
スローな曲がかかると
君が彼の背中に
手をまわし踊るのを壁で見ていたよ
振られるとわかるまで
何秒かかっただろう
誰か話しかけても
ぼくの眼は上の空 君に釘づけさ
Oh Karen 浜辺の濡れた砂の上で
抱きあう幻を笑え
Oh Karen 淋しい片思いだけが
今も淋しいこの胸を責めるよ
ふと眼があうたびせつない色の
まぶたを伏せて頬は彼の肩の上
かたちのない優しさ
それよりも見せかけの魅力を選んだ
Oh Karen 誰より君を愛していた
心を知りながら捨てる
Oh Karen 振られたぼくより哀しい
そうさ哀しい女だね君は
そうさ哀しい女だね君は



Writer(s): 大瀧詠一


Chemistry - Between the Lines
Album Between the Lines
date of release
18-06-2003




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