Lyrics 雨上がりの虹のように - Chemistry
雨上がり
虹のように
涙のそのあと
君が微笑んでくれるように
七色に
日々を彩っていくから
僕らの歴史を刻んでいこう
急に雲行きが怪しくなって
道はぬかるみ
足止めをくらって
雨宿りしたコンビニの軒先
ずぶ濡れの僕に
君が笑いかけていた
他人(ひと)の痛みさえも
省みずに
闇雲にただひた走って来たんだ
あの日君にめぐり逢えなかったら
自分までもキズつけてしまってた
霧で煙る
街角で
君も震えていたんだね
誰かのために出来ること
ようやく僕は
見つけようとしているよ
目覚めたら
太陽が
僕らのはじまり
照らしてくれてるはずだから
君のため
日々を彩っていきたい
僕らの奇跡を起こしていこう
世間は矛盾ばかりと
投げ出して
いつだって逃げてばかりいた僕の
捻じ曲がっていた心の
脆さを
君が手のひらですくいとってくれたんだ
雨上がり
虹のように
涙のそのあと
君が微笑んでくれるように
七色に
日々を彩っていくから
僕らの歴史を刻んでいこう
僕らの歴史を刻んでいこう
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