Lyrics 戯言 - Chima
重ねた月日を数えてみたけど
幸せが眠る終着駅には
未練は無いの
誰かの為ならいとわず背負って
馬鹿ネと言われてそれでも
微笑み一人帰る夜
いいね!を気にせず咲くような花でいたい
貴方の居ない部屋でつぶやく戯言
グッドバイアゲイン
誰だって
人に言えない古傷抱えてる
哀しみの過去を拭う指先で
次の扉開けるの
嗚呼
なのに急な雨
渇いた肌と心が染みるほど
頬濡らす愛に架けた泪橋
街に傘と言う名の花が咲く
「帰るね(>_<)ペットにご飯をあげなきゃ」
そう言うあの娘は外食か出前
出汁を「でじる」と言う―。
若気の至りが眩しく映る季節
ポケットのベル鳴った世代の戯言
グッドバイアゲイン
男って
同じ過ち繰り返す生き物
何となく頷くけど忘れてる
二人だけの記念日
嗚呼
たぶん通り雨
気圧の違い頭痛ですぐわかる
窓越しに黄昏れてく泪橋
街は傘と言う名の花が咲く
泣いてるわけじゃない
笑っちゃうほど未読が続くだけ
夕焼けが胸を赤く染めてゆく
想い出が滲んでく
グッドバイアゲイン
女って
人に言えない古傷抱えてる
哀しみの過去を拭う指先で
そっと紅を差すの
嗚呼
そして今日も雨
乾いた道に恵みの雨が降る
さよならと別れ告げた泪橋
街に傘と言う名の花が咲く
![Chima - 夏のおはなし](https://pic.Lyrhub.com/img/n/u/1/6/x1xtwv61un.jpg)
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