Lyrics おやすみ - GADORO
                                                少しずつ忘れ去られるあの墓の花が萎れてる
 
                                    
                                
                                                どれだけ時が過ぎても皆空の色は覚えてる
 
                                    
                                
                                                たまに怖くなるたまに弱くなる
 
                                    
                                
                                                安らぐ場所欲しくなる時計の針が重なるシグナル
 
                                    
                                
                                                そういえば殺してえほど憎んだ先生は元気かな
 
                                    
                                
                                                そういえば口きかんまま離れたアイツは元気かな
 
                                    
                                
                                                俺のこと皆覚えてるかな何とか飯なら食えてるから
 
                                    
                                
                                                夜になるとなぜか考えてしまうだからもう瞳閉じよう
 
                                    
                                
                                                今日はおやすみ 
                                                ゆっくりとおやすみ
 
                                    
                                
                                                いずれおやすみ 
                                                安らかにおやすみ
 
                                    
                                
                                                今日はおやすみゆっくりとおやすみ
 
                                    
                                
                                                いずれおやすみ安らかにおやすみ
 
                                    
                                
                                                まるで時間が止まっているかのよう風も無ければ人もいない世界
 
                                    
                                
                                                自販機に集まる虫 
                                                今はそのライトだけ
 
                                    
                                
                                                幸せを求めてるのに幸せが何かすらわかっちゃいないさ
 
                                    
                                
                                                鳥のさえずりのようにこぼしてきた言い訳
 
                                    
                                
                                                幸運は俺のことを避けてるって思ってた
 
                                    
                                
                                                ごめん俺後ろにも逃げちょった
 
                                    
                                
                                                忘れたいって思うものほど忘れられないのってなんでかな
 
                                    
                                
                                                でも最後にはすべておやすみ
 
                                    
                                
                                                学生服身を包む少年 
                                                着慣れぬスーツ袖通す青年
 
                                    
                                
                                                それぞれ決意を重ね 
                                                冷えたドアノブに手をかける
 
                                    
                                
                                                木漏れ日の風に吹かれ 
                                                この身を委ねイヤホンボリュームを上げる
 
                                    
                                
                                                幕開ける一日この日々を地道に
 
                                    
                                
                                                贅沢じゃなく平凡でいいgucciじゃなくてユニクロでいい
 
                                    
                                
                                                死ぬ直前に金は要らない着飾ってるあいつより安くはない
 
                                    
                                
                                                手紙を書いたボトル瓶のように誰かに届けばいい
 
                                    
                                
                                                海の向こう波の音何を思う誰かが拾う
 
                                    
                                
                                                今日はおやすみゆっくりとおやすみ
 
                                    
                                
                                                いずれおやすみ安らかにおやすみ
 
                                    
                                
                                                今日はおやすみゆっくりとおやすみ
 
                                    
                                
                                                いずれおやすみ 
                                                安らかにおやすみ
 
                                    
                                
                                                今日はおやすみゆっくりとおやすみ
 
                                    
                                
                                                いずれおやすみ安らかにおやすみ
 
                                    
                                
                                                今日はおやすみゆっくりとおやすみ
 
                                    
                                
                                                いずれおやすみ安らかに
 
                                    
                                 
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