Lyrics Yukino Hana (Live At Orix Theater / 2015) - Hideaki Tokunaga

のびた影を
歩道にならべ
夕闇の中を
君と歩いてる
手をつないで
いつまでもずっと
そばにいれたなら
泣けちゃうくらい
風が冷たくなって
冬の匂いがした
そろそろこの街に
君と近づける
季節が来る
今年最初の雪の華を
二人寄り添ってながめているこのときに
幸せがあふれだす
甘えとか弱さじゃない
ただ君を愛してる
心からそう思った
君がいるとどんなことでも
のりきれるような気持ちになってる
こんな日々がいつまでもきっと
続いてくことを祈っているよ
風が窓を揺らした
夜は揺り起こして
どんな悲しいことも
僕が笑顔へと変えてあげる
舞い落ちてきた雪の華が
窓を外ずっと
降り止むことを知らずに
僕らの街をそめる
誰かのためになにかを
したいと思えるのが
愛ということを知った
もし君を失ったとしたなら
星になって君を照らすだろう
笑顔も涙に濡れてる夜も
いつもいつでもそばにいるよ
今年最初の雪の華を二人寄り添って
眺めているこのときに
幸せがあふれだす
甘えとか弱さじゃない
ただ君とずっと
このまま一緒にいたい
素直にそう思える
この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
二人の胸にそっと
思い出を描くよ
これからも君とずっと