Lyrics Powder Snow - Eienni Owaranai Fuyu - J SOUL BROTHERS III
そっと触れた指が
かじかんで...
だからキミの肩を
抱き寄せたよ
ぎこちない僕のこと
隠すように
真っ白な
粉雪が
降っているよ
困った顔して
うつむくキミは
「ごめんね」と
僕の腕から逃げたけれど
愛しいその瞳を
見つめるたびに
ねえ
目を逸らしもせず
優しい
微笑を見せる理由
教えて
泣きたいくらい
僕がキミを
好きになればなるほど
何故だろう
キミは悲しそうだから
逢いたくても
逢いたいって
言えなくなってしまう
儚かなく
降り積もる
Powder
Snow
すぐ隣りをキミが
歩いても
ひとりでいるような
孤独がある
キュッと僕の心
踏みつけて
雪の道
足跡を
残す人よ
色を消しながら
温もりも消して
始まった
凍ごえる冬のこの想いを
何て呼べばいいのか
恋と片想いの
狭間にあるよな
自分じゃ
もうどうにもできないこの想いを
雪になって
キミの空で
降り続けていたいよ
痛みを
埋め尽くすくらい強く
冬の空へ
吐いた息に
僕の気持ち全て
乗せたら
伝えてよ
Powder
Snow
初めて逢ったときから
キミのことが好きでした
他の人ひとじゃない
キミだけが
好きで...
何でもない顔をして
笑っているけど
僕だけに降る
Powder
Snow
せつないよ
泣きたいくらい
僕がキミを
好きになればなるほど
何故だろう
キミは悲しそうだから
逢いたくても
逢いたいって
言えなくなってしまう
儚かなく
降り積もる
Powder
Snow
永遠に
終らない冬
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