KANA-BOON - 一番星 Lyrics

Lyrics 一番星 - KANA-BOON



交差点でじっと信号機の赤を見つめていたんだ
気づいたらこぼれてた いつかまた会えるのかな
なんてことないって顔で君は言うの 指差しながら
離れても はぐれても あの星が目印になる
街の音をミュートして 君の声に耳を澄ます
いつもと違う夕暮れの中で
輝いた一番星を眺め 僕らは話すよ
間違ったり 立ち止まったり そんな日もあるよな
瞬いた隙間から流れた星を抱いて
わずかでも希望を持って 待ち合わせしようね
ねぇ バイバイ また会う日まで
交差点でずっと信号機の赤を見つめていたんだ
控えめに揺れている掌を思い出してた
薄曇りのため息で うしろめたさ膨らんでった
風船のように飛べはしないよな
輝いた一番星を眺め 僕らは笑った
井の中の蛙でもそれが誇らしかった
瞬いた隙間から流れた星を撒いて
鞄の中 空っぽにして走り出せばよかった
ねぇ バイバイ また会う日まで
後悔と嘘 チカチカと青
君の声が あの言葉が 聴こえるよ まだ
輝いた一番星よ 陰りを取り払って
諦めも慰めも置いていくから
瞬いた隙間から流れた星を抱いて
間違っても 立ち止まっても 待ち合わせの場所へ
輝いた一番星を眺め 僕らは話すよ
今までとこれからを 繋ぎ合わせるように
「ねぇ バイバイ また会う日まで」



Writer(s): 谷口 鮪, 谷口 鮪


KANA-BOON - NAMiDA
Album NAMiDA
date of release
27-09-2017




Attention! Feel free to leave feedback.