Lyrics 朝日のあたる家 - Maya
私(あたし)が着(つ)いたのは
ニューオーリンズの
朝日楼(あさひろう)という名(な)の
女郎屋(じょろうや)だった
愛(あい)した男(おとこ)が
帰(かえ)らなかった
あん時(とき)
私(あたし)は
故郷(くに)を出(で)たのさ
汽車(きしゃ)に乗(の)って
また汽車に乗って
貧(まず)しい私(あたし)に
変(か)わりはないが
時々(ときどき)想(おも)うのは
ふるさとの
あのプラットホームの薄暗(うすぐら)さ
誰(だれ)か言(い)っとくれ
妹(いもうと)に
こんなになったら
おしまいだってね
私(あたし)が着(つ)いたのは
ニューオーリンズの
朝日楼(あさひろう)という名(な)の
女郎屋(じょろうや)だった
1 横浜ホンキートンク・ブルース
2 ふしあわせという名の猫
3 セント・ジェームス病院
4 うかれ屋
5 シェルブールの雨傘〜ワインレッドの心
6 別れたあとで
7 悲しみジョニー
8 ざんげの値打ちもない
9 朝日のあたる家
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