Maiko Fujita - 二人の彼 Lyrics

Lyrics 二人の彼 - Maiko Fujita



秋の風が肌を撫でた夜
出逢った年上の彼
なぜかはわからない
何でも話せて 時間を忘れて
見透かされてるような
視線に耳が熱くなる
居心地のいい静かな空気の中
目と目が合う瞬間
すべてが崩れる
あなたの指が
私を引き寄せる
この人はきっと
ずっとわからない人
だから知りたいと思う
わかりたいと願う
もどかしい感情に
私は泣いて
この人を私は好きだと
思い知らされる
やさしい春の陽射しの下
出逢った年下の彼
一緒にいるだけで
隣で笑いかけてくれるだけで
なんだか幸せな
あたたかい気持ちになる
どうしていつも
そんなに優しいの
張り詰めた気持ちが
弱くなりたい時に限って
隣にいてくれる
その人はいつも
私をわかってくれる
自分らしくいさせてくれる
心救われる曇りのない笑顔を
傷つけたくない
この人を好きになれたなら
どんなにいいだろう
愛されるほうが
幸せになれるって
わかってるのに
心がいうことをきかない
傷ついても私は
この人はきっと
ずっとわからない人
だから知りたいと思う
わかりたいと願う
もどかしい感情に
私は泣いて
この人を私は好きだと
思い知らされる
二人の彼
どちらも私には大切な人
でも私は
愛してはくれない人を選ぶの



Writer(s): 藤田 麻衣子, 藤田 麻衣子


Maiko Fujita - 二人の彼
Album 二人の彼
date of release
19-10-2019




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