Nogizaka46 - 強がる蕾 Lyrics

Lyrics 強がる蕾 - Nogizaka46



通い慣れたホームに春風が吹き
いつもよりも遅い電車を待つ
ママに借りた小さなボストンバッグ
部屋のものは先に送ってある
都会の暮らしに期待と不安 入り混ざって
広がるあの景色が寄せ書きに見えて来る
思い出に負けないように
顔を上げて微笑みながら
一人で決めたことを今踏み出そう
家族や友達残して
旅立つ日は夢への一歩
そう いつでも
さよならは強がる蕾
山の端が霞んで見えるのはなぜ?
花粉のせい? 涙ではないんだ
心に描(えが)いた未来にベルが鳴り響いて
最後にここの空気を手を広げ吸い込んだ
寂しさに負けないように
次の季節 楽しみにして
新たな夢のその続き見つけよう
頑張れと励ましてくれた
みんなの声 今も聴こえる
いつの日にか
帰りたい 大人になって...
思い出に負けないように
顔を上げて微笑みながら
一人で決めたことを今踏み出そう
家族や友達残して
旅立つ日は夢への一歩
そう いつでも
さよならは強がる蕾
下り線のホームに降り立つ日まで
意地を張って時刻表は見ない



Writer(s): Yasushi Akimoto, Kazunori Oonuki, Reo Hawahara, Ryuichi Takagi


Nogizaka46 - Harujion Ga Sakukoro (Special Edition)
Album Harujion Ga Sakukoro (Special Edition)
date of release
23-03-2016




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