Rerulili - 月光潤色ガール Lyrics

Lyrics 月光潤色ガール - Rerulili



まんまるお月様 眺めていたら思ったんだ
地球にぽっかり空いた 穴なんじゃないかって
その向こうには 光の世界が広がって
寝てる間に夢も希望も 吸い込まれていくんだ
神様どうしてこんな ガラクタを創ってしまったの?
心のドアの鍵もなんか うまく挿さってくれないし
いつか私も光の中へ 飲み込まれて消えてしまうんだ
そして天使の輪っかを着けて 記憶なんて全部捨てちゃって
どうせ100年後にはみんな 溶けてひとつになってしまうんだ
それがあなたの望みならば もう迷うことなんてないよ
星が騒ぎ出せば 地球は壊れてしまうんだ
空のカケラはガラスみたいに 降り注いでゆく
すべてを知ろうとした 私の体に突き刺さって
憧れも愛し合う心も 切り取られてしまう
蒼い月の光に 照らされた傷が痛むんだ
あの人の名前もいつからか 言えなくなってしまったし
いつか私も光の中へ 飲み込まれて消えてしまうんだ
そして天使の翼を広げ 銀河の彼方まで飛んじゃって
どうせ100年後にはみんな 溶けてひとつになってしまうんだ
それが最期の望みならば もう何も怖くない
生まれ変わっても
きっとあなたに 巡り合える
いつか私も光の中へ 飲み込まれて消えてしまうんだ
そして天使の輪っかを着けて 記憶なんて全部捨てちゃって
どうせ100年後にはみんな 溶けてひとつになってしまうんだ
それがあなたの望みならば もう迷うことなんて
ないよ



Writer(s): れるりり


Rerulili - 厨病激発ボーイ
Album 厨病激発ボーイ
date of release
16-12-2015




Attention! Feel free to leave feedback.