Lyrics 僕の話 -プロトタイプ- - Sukimaswitch
透明な色の空がいつの間に赤く滲む
頬をつたいこぼした時を
拾うこともできず見ているだけで
無くしたよ君を
もっと我を忘れてもがいてみりゃ良かったの?
もっといろんな言葉が浮かんでくれば
僕の部屋はがらんどう
夕日がスキマ無く注いでる
この光さえぎるもの無く
涙の跡も映し出すけど
隠してよ僕を
パッと切り替えられればどんなに楽だろう
だってそうすりゃこんなに膝抱えること無いよね
きっと言い過ぎたんだ今更遅いでしょ
ふっと見渡してみても君はどこにもいない
いない
一人だってやってけるさと言い聞かせたいんだ
君がいなくても大丈夫さと思いたいんだ
いつかどっか君と出会っても笑えるために
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